金（ゴールド）金属地金による資産形成

近年の景気不安、通貨不安で将来を考えて安全資産のゴールド（金）を持ちたい人が増えています。資産形成として純金積立に興味はあるけれど、どのように資産運用していけば良いかわからず悩む方も多いのではないでしょうか？そんな方にとって「MMH GOLD」は画期的な仕組みとなっています。弊社の投資アドバイザーがお客様のライフプランに合わせた積立方法を丁寧にご提案します。

reason
ゴールドが選ばれる理由

金（ゴールド）の総量はオリンピックプールのわずか3杯程度と言われており、地球全体での推定埋蔵量はオリンピックプールのわずか1.5杯と言われています。金は株や債券のようなペーパー資産とは異なり、全くの無価値になるということはありません。金は5000年前の昔から富谷権力の象徴とされるなど、世界中でその価値を認められた、世界共通の資産価値を有している実物資産です。

金は株や債券等とは異なる働きをします。そのために世界各国の年金基金が分散運用の一環として金を取り込む例が増えています。金はかつて通貨として使われた歴史がありますが、今は「無国籍通貨」としての存在感を高めています。無国籍通貨とは発行する国などの信用リスクによって価値が左右されない通貨という意味です。そのため、通貨分散効果（ドルヘッジ効果）がある資産と言われています。

インフレのような急激な物価上昇が起きた場合、実物資産である金を保有すれば、資産の目減りを防ぐ役割があります。コスト・プッシュ・インフレとは原油高や原材料高など、為替が円安になると発生します。1970年代のオイルショック（そのきっかけはニクソン大統領による金とドルの交換停止）の時に日本に直撃しました。2022年の円の大暴落で現在深刻な物価上昇になっている中、金価格は日々上昇しています。

problem
従来型純金積立の問題点

投資初心者に人気の「純金積立」ですが、少額から投資することができるので初心者にとっては手の出しやすい投資と言えます。純金積立は、有事の時に価値が下がりづらいという点で他の投資をしている方のリスク回避としても利用することができます。すでに株式や債権などの資産に投資している場合にも純金積立はおすすめです。国内で販売されている「従来型純金積立」の仕組みと、「MMH GOLD」の違いをご説明いたします。

従来型純金積立

Q.金価格が上昇したら嬉しいけど、毎月3,000円で積立した場合、1キロになるまで何年かかるの？

A.毎月3,000円で積立した場合、最近の価格1g＝8,000円を平均価格として計算すると、手数料抜きで2,667ヶ月＝222年かかります。今後価格が上昇すれば、さらに期間は延びます。これでは金価格が上昇して喜んでいいのか疑問です。

積立スタート時から、「積立完了まで毎月のコストが変動する」ため、金価格の変動により毎月購入できる数量が変動します。

いつになったら1kg分貯まるかは、金価格次第なので、いつまで払えばいいかは不明です・・・

MMH GOLD

Q.金価格が上昇したら嬉しいけど、毎月3,000円で積立した場合、1キロになるまで何年かかるの？

A.月額3,000円での積立はできません。頭金として初回50万円以上の積立が必要です。1キロ購入までにかかる期間は最短で数か月～最長で30年です。お客様のライフプランに応じて途中で積立プランの変更が可能です。今後価格が上昇すれば、保有している金地金の価値は上昇するので、毎日の価格が楽しみになります。